非常用発電機の負荷試験

非常用発電機は、停電時に必要な電力を供給する重要な設備です。災害時の危機管理のため、非常用発電機の定期的な負荷試験を実施しましょう。

■消防法により非常用発電機の定期点検が義務付けられています。

 ・6カ月に1回実施する機器点検 ・1年に1回実施する総合点検総合点検は、消防用設備等(スプリンクラーや屋内消火設備等)の全部もしくは一部を作動させ、消防用設備等の種類に応じて実施する点検です。この総合点検の中に、負荷試験が含まれます。弊社では、乾式ヒーターを利用した負荷試験機にて、法令に定められた発電機容量の30%以上の出力確認点検を実施しております。災害時に非常用発電機が正常に稼働し、助かる命を確実に守るため、弊社は中四国負荷試験サービス株式会社の協力会社として、非常用発電機の負荷試験事業を実施しております。

負荷試験作業中の様子

非常用発電機の負荷試験についてご質問・ご相談は下記へお願い致します。中四国負荷試験サービス株式会社【本社】香川県高松市花園町1-2-21TEL:087-861-2234【関西支部】大阪府茨木市上穂積3-6-45TEL:050-6861-3169URL:https://cs-fukashiken.com/※中四国負荷試験サービス株式会社のサイトへ移動します。